SNSコンサルは効果ある?こんな自称コンサルに気をつけて【実例あり】

2020年7月6日SNS

企業規模の大小に関わらずSNSがビジネスに与える影響が拡大していることを感じる方は多くいると思います。実際にSNSに割かれる可処分時間は増加し、マスメディアからSNSのような個人メディアへパワーが移動しています。

そういった流れは明らかですが、企業では「なかなかSNSにリソースを割くことができない」「知識のある人材がいない」という状況もあるようです。そんなときはSNSのコンサルティングや運用を外部の専門家やコンサルタントに依頼することを検討することでしょう。

今回はこのSNSコンサルタントをどのように選ぶべきか?また成果の出せない自称コンサルタントの見抜き方についてまとめてみました。


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SNSコンサルタントってなにするの?

SNSコンサルタントはSNSに関するコンサルティングを仕事にしているであろうことは予想できるのですが、実際にはどのような業務を行っているのでしょうか。SNS運用の範囲は多岐にわたり、ソーシャルアカウントの戦略策定・サポートといった上流のコンサルティングもあれば、投稿代行や更新代行などの実作業を代わりに行うといったものがあります。

中小企業がSNSコンサルティングを外注するケースにおいては、「どんなアカウントを運用するか相談しながら実際に運用までを行う」というものを代行会社が行うことが多いでしょう。このときの担当者がSNSコンサルタントと呼ばれることが多くなっています。

企業としてSNSのコンサルティングや支援サービスを提供しているケースはもちろん多いのですが、これを個人で提供するケースも増加しています。SNSを運用することはよっぽどのことがない限り大資本を必要するものではありませんので、経験を積んだ個人がフリーランスとして企業からの仕事を請けることも多くなっています。

SNS運用の外注先に関してはフリーランスやアルバイトでもいいのではないかということをSNSの運用代行はフリーランスやバイトに依頼するほうが成功するで書きました。

SNSコンサルティング会社やWebマーケティング会社で経験を積んだ個人であれば、スキルもありますし柔軟な対応も期待できるのでフリーランスへの外注というのもまったく問題ないでしょう。一方問題なのがスキルの不足した自称SNSのコンサルタントです。こういった依頼すると後悔することになるSNSコンサルタントの特徴や見抜き方をもう少し詳しく見ていきます。

フリーランスの自称SNSコンサルタントに注意

もちろん企業でSNSコンサルをやっても期待したような効果が出ないこともありますが、ある程度の企業であれば社員教育もありますし評判を下げるようなことはできませんので「事前の説明と運用内容が全く異なる」「SNSのことをなにも知らない人だった」ということはあまりないでしょう。一方で個人(フリーランス)のSNSコンサルはスキルや知識の差が千差万別ですので、ハズレを引いてしまう可能性が格段に高くなります。

こういった知識のない人を騙すことでお金を稼いでいる自称SNSコンサルタントを見抜くために注意しておくべきポイントです。

フォロワー数は参考にならない

もしあなたが日常的にSNSを使っていなかったりSNSに関してあまり詳しくないのであれば、SNSコンサルタントの「Twitterのフォロワーは3,000人です」「インスタのフォロワーが1万人です」には注意しましょう。

SNSの知識がまったくないという方は、フォロワー数が多いと実績や実力がありそうに感じるかもしれません。しかしフォロワー数というのは数千人単位で作為的に増やすことが可能で、システムを活用したり架空フォロワーを業者から購入することも可能です。

例えば「フォロー数1万/フォロワー数1万のようなアカウントはすごいことではない」「なんとなくプロフィールが胡散臭い」ということはSNSを日常的に活用している方であればなんとなく判断できると思います。今どき中学生でも「フォロワー数が多いからすごい!」とはなりません。

書籍に騙されない

怪しいコンサルタントによくある行動として本を出版するということが上げられます。特に名のしれない零細出版社や自費出版のようなものだとより怪しいでしょう。

年代が高くなればなるほど本を出したくなるようで、おじさんSNSコンサルタントに多い印象です。この人たちは本の出版だけではなくKindleで無料ののようなものを配ることもあるので注意しましょう。著者の本が売れているのか?評判がいいか?はAmazonの口コミを見ればわかりますので確認してください。

怪しいSNSコンサルタントの実例

それでは実際にネットやSNSの覗いてみてどんなSNSコンサルタントが怪しいと言えるのか?について紹介していきます。

まずSNSの資格とか認定というのをアピールポイントにしたり訴求しているのは基本的にやばいです。まともなソーシャルメディア運用を仕事にしている人のうち90%がこうった資格って意味ないよねと口を揃えます。

ツイートや投稿にどれくらいのリツイートやいいね!といった行動がされているかを見るのもポイントです。フォロワーがいるのにこういった行動がないというのは、フォロワーが架空のものだったり使われていないアカウントということです。

Twitterを使う人であれば投稿にハッシュタグ(#)を大量につけることには意味がない(むしろマイナス)だと知っていますので、あまりTwitterに詳しくない方ということがわかります。

この方はSNSコンサルを仕事にしているようです。フォロー数が3,000ちょっとでフォロワー数が2,800となっています。なにかしらの意図があってこうなっているのであれば問題ないのですが、「フォロワーが3,000人もいます!」のようなことを言い出したら注意してください。

インスタにもやばめなアカウントがありました。

でもさすがにこういうのに騙される人はいないか、、こういうのに騙される人はこの文章を読んで理解することはより難しいと思うので残念ですが騙されるしかないです。

紹介してもらうのが一番失敗しない

SNSコンサルの業務内容から怪しいコンサルタントまでを解説してみました。しかし結局自社に適したSNSコンサルはどうやって探せばいいのでしょうか?結論から言えば「SNSを知らない人が最適なSNSコンサルタントを間違うことなく判断するのは困難」でしょう。医学を学んでいない一般の人が医者のスキルを正確に判断することはできません。

ハズレのSNSコンサルをできるだけ引かない方法としては、知り合いや業界の人間など信頼できる人から紹介してもらうことが有力です。ネットでの評判やその会社が運営しているメディア・ブログなどを複合的に判断する必要があります。

そもそもの話として「フリーランスでSNSコンサルやってます!」と営業を頑張っている人は基本的に微妙なことが多いでしょう。なぜかと言えば、SNSコンサルというのは労働集約的でそれ相応の時間を必要とする仕事です。企業や組織であれば多くの案件をさばくことができますが、フリーランスのSNSコンサルタントでは数案件を担当するので精一杯です。

SNSの運用を外部のコンサルや運用会社と進めるのであれば、最低限担当者はそのSNSを自分で利用するべきかもしれません。偽コンサルタントに騙されないためだけではなくソーシャル運用で効果を出すために、丸投げではなく発注する側でも最低限の知識をインストールしておく必要があるのではないでしょうか。

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2020年7月6日SNS

Posted by kaizuka