インフルエンサープラットフォームを10社比較してわかった特徴と選び方

2020年7月6日webマーケティング

SNSが拡大するにしたがって個人がひとつのメディアのような働きをしています。影響力のある個人は「インフルエンサー」などと呼ばれ、消費者の購買に大きな影響を与えるようになりました。そうするとモノを売りたい企業がそこに目をつけるのは当然の流れで、インフルエンサーをどう活用するのか?といったことに企業は頭を悩ませます。

インフルエンサーマーケティングで得られる効果と失敗する理由についてまとめた記事はこちら⇒インフルエンサーマーケティングで得られる効果とよくある失敗する理由


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インフルエンサープラットフォームとは?

企業がインフルエンサーを活用しようとするとインフルエンサーひとりひとりと交渉や調整をするのは膨大な手間がかかります。それを解決するのがインフルエンサープラットフォームであり、インフルエンサーのアサインや投稿のマネジメント、施策内容の提案、効果測定などを行うことで円滑なインフルエンサーマーケティングの実施を可能にします。

インフルエンサーに依頼する際の料金相場はこちらの記事⇒【2019年版】インフルエンサーマーケティングの料金相場と費用対効果

今回は増え続けるインフルエンサープラットフォームのなかから代表的な10のサービスそれぞれの特徴や違いなどを調べてみました。

プラットフォームサービス一覧

1.低コストで良質なインフルエンサーが集まる『SPIRIT(スピリット)』

インフルエンサーマーケティングならSPIRIT

リデル株式会社が運営する厳選されたインフルエンサー2万人が集まるプラットフォームでインフルエンサーマーケティングの老舗です。インフルエンサーの公募形式をとることで低コストでのアサインが可能です。機能アップデートでInstagramストーリーズ投稿やリポスト、カルーセルの指定などへも対応しました。

2.マイクロインフルエンサーが得意な『TELLER(テラー)』

TELLER – 国内最大マイクロインフルエンサー口コミ生成プラットフォーム | スパイスボックス

一般的なインフルエンサーに加え、1,000人程度のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーを約30万人抱えるなどマイクロインフルエンサーに強みのあるサービスで株式会社スパイスボックスが運営しています。料金は従量課金のため手間のかかる料金のすり合わせ等が発生しません。プロモーションの目的や予算、属性条件などを入力するだけで、マッチング可能なマイクロインフルエンサーの人数とフォロワー数、想定エンゲージメント数などが表示され、すぐに開始することができます。最低の予算も10万円〜と始めやすい価格設定になっています。

3.データに基づいたインフルエンサー施策が特徴的な『SPRAY(スプレイ)』

SPRAY [スプレイ]|インフルエンサーマーケティングプラットフォーム

スプレイはTVで活躍するトップインフルエンサーから、高いエンゲージメント率を持つマイクロインフルエンサーまで幅広くネットワークする株式会社クロスリングが運営するプラットフォームです。

特徴的な3つの機能として、インフルエンサーだけでなくそのフォロワーのデモグラ分析を可能にするSPRAY for Agency、インフルエンサーのキャンペーン投稿に「いいね!」したユーザーの興味関心やデモグラ情報を解析し広告配信のターゲティングに活用するSPRAY Ads、自社とライバルのSNSアカウントを比較分析するSPRAY Insightとがあります。過去1万件以上のインフルエンサーPR施策を実施しており、特に大手企業での実績に強みがあります。

4.いいね!特化型のプラットフォーム『door(ドア)』 

door | 1いいね!が10円!? インフルエンサーを起用したSNSプロモーション

インフルエンサーへの報酬額が事前に設定した「1いいね!」の金額×いいね!数によって決定する成果報酬のような料金形態をとった株式会社マージェリックが運営するプラットフォームです。いいね!などのエンゲージメントによって金額が決まるため、『フォロワー数は多かったが効果がなかった』といったことが避けられるサービスです。

5.『INFLUENCER ONE(インフルエンサーワン)』

INFLUENCER ONE|簡単に始められるインフルエンサーマーケティングプラットフォーム

フォロワー数による課金と平均エンゲージメントによる課金の2つの入札形式を採用し画像解析や機械学習、予測ロジックを基に「フォロワーの男女比率」や「投稿のインプレッション数・リーチ数」を予測するといった機能も特徴的です。最低出稿料金の制限はありません。

6.エンゲージメント確認後の後払いが可能な『dary(ダーリー)』

公募型インフルエンサーマッチングプラットフォームdary(ダーリー)

料金が前払いの投稿費用( ¥1,200~)と後払いのエンゲージメント費用(10円〜のLike単価)に分かれているのが特徴的なプラットフォームで、エンゲージメント費用は24時間でインフルエンサーの投稿についたLike数×Like単価(10円〜)で決定します。エンゲージメントに応じた費用を払いたい場合に適したサービスです。

7.海外に特化したプラットフォーム『Gantale(ガンタレ)』

海外のインフルエンサーに特化したマッチングプラットフォーム「Gantale」

Gantaleは海外を拠点に活動するインフルエンサーと企業を結び付けるマッチングプラットフォームで、海外在住のYoutuberやインスタグラマーといったインフルエンサーに仕事が依頼できる、2017年にアメリカを拠点に設立されたYS MEDIA AGENCY INCによるプラットフォームです。海外向けの広告を低コストで行えるサービスです。

8.現役大学生とコラボする『P-conne(ピーコネ)』

P-conne|現役大学生とコラボするソーシャルプロモーション

P-conneは全国の現役大学生やサークルとのネットワークを生かして、リアルなクチコミ投稿を拡散させることが得意なプラットフォームです。。学生自身に参加してもらうプロモーションのため、参加者や彼らのフォロワーに対してダイレクトアプローチが可能です。

9.アジアのインフルエンサーなら『Withfluence(ウィズフルエンス)』

Withfluenceはアジアのインフルエンサー・クリエイターとのコラボレーションによってアジア各国の顧客層への発信が可能なプラットフォームです。10万以上のインフルエンサーデータベースによって各国のニッチなインフルエンサーを見つけることもできます。

10.セクシーアイドル専門インフルエンサーネットワーク『SECPY(セクピー)』

合同会社バックトゥーザフューチャーが運営する業界初のセクシーアイドル専門インフルエンサーネットワークです。商品を訴求したいターゲット層によっては大きな効果も期待できそうです。

インフルエンサープラットフォームの選び方 

インフルエンサーを募集する、日程などの調整をする、実施レポートが発行されるといった基本的な機能は各プラットフォームでおおよそ共通ですが、それぞれのサービスで得意なジャンルや特徴があることがわかりました。

インフルエンサーマーケティングを検討する際にはフォロワー数やいいね!などのエンゲージメント数、費用といったものだけでなく、「どういうユーザーにどう思って欲しいのか」「ユーザーにどのような行動をしてほしいのか」「どのような印象を与えたいのか」といった本来の目的に貢献するのかを確認することが重要です。

実施にあたってはインフルエンサープラットフォームを活用するのもいいですし、付き合いのあるマーケティング会社やPR会社などに依頼するのもいいかもしれません。弊社でもマーケティング施策のひとつとしてインフルエンサーマーケティング実施のためプラットフォームを活用することも増えてきました。導入やプラットフォーム選択にお悩みの企業様はお気軽にフォームよりご相談ください。

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2020年7月6日webマーケティング

Posted by kaizuka